報連相とは何ぞや
どうも、いちこです。
パワハラ上司がやたら「報連相をしろ!」と私や他の部下に言ってきます。
いや、でもさ、普段一言声かけただけで、まだこちらが何も言っていないというのに、不機嫌そうな、不愉快そうな顔をされたらですね、話しかけにくなる訳ですよ。
しかも、その顔を我慢しながら相談した挙句、「自分で考えろ」とだけ言われたらいよいよ報告・連絡・相談しようだなんて思わなくなる訳ですよ。
「自分で考えろ」という言葉は、私が言われたコンテクストの中では不適切な言葉の遣い方なのですよ。
「考える」というのは、すでに考えるための素材を持っていてこそなしうるものだと思いますが、上司は私が考える素材を持っていないというのに、怒りながら「自分で考えろ」と言ってきましたからね。
上司の「自分で考えろ」というのは「自分で調べろ」という意味だと今になれば推測出来ますが、何度でも言いますが、不適切な言葉遣いです。
最初から「自分で調べろ」と言えば良いものを何故わざわざ分かりづらい物言いをするのかは意味不明です。
分かりづらい指示をするというのは上司失格だと思いますがね。
まあ、「自分で調べろ」という指示も随分曖昧ですがね。
まあこんな上司には関わり合いたくないと思い、報連相なんてしたくなくなる訳ですよ。
呼びかけただけで不機嫌そうですからね、常に。
辞めた先輩も私も基本的に重要なことほど、上司に報連相していませんでした。
まあ、上司と信頼関係がなかったということですね。
そんなね、自分(上司)が報連相欲しい時にだけ、部下に報連相して欲しいだなんて、そうは問屋が卸さない訳ですよ。
自分(上司)からしたらどうでも良いことでも、言いやすい環境を作ってこそ、自分が欲しい情報(報連相)が得られる訳ですよ。
普段上司がバカにしている学生バイトのリーダーさんでもやっていることです。
何で自分のところに情報が入ってこないのか、全く自己反省しない。
上司というのは、他人のせいにしてナンボとでも思っているのですかね?