私は過去の人となりました
どうも、いちこです。
最近、バイト先に行くと自分は過去の人だなあと痛切に感じます。
私は大学時代と同じところでアルバイトしているのですが、私が大学生だった時の学生バイトと現在の学生バイトはかなり異なります。
私の学生時代の学生バイト
・職場の主力(正社員に極めて近い職務内容)
・年末年始は出勤(年末年始、賃金アップなし)
・急病・葬式以外では休まない(休もうとすると詰められる。嫁ならぬ上司ブロック)
・週4・5日シフトに入る(5日の人が殆んど)
・低賃金の中の低賃金(このバイトより低賃金のバイトが殆んどない)
現在の学生バイト
・サブ的役割(本来のバイト?)
・年末年始は休む(年末年始、賃金アップあり)
・極めて頻繫に、突発的に休む(詰められない)
・週3日勤務
・低賃金の中の、中くらいの賃金(このバイトより低賃金のバイトが結構ある)
時代がすっかり変わりました。
全くついていけません。
学生バイトの黄金時代。
今は年末年始は賃金に色がつくのに、学生バイトさんはシフトに入らないんですよね。
年末年始は仕事が楽なのに何故だ!?
しかし、昔の学生バイトって社畜っぽいですね(笑)。
搾取の極み。
私は学生時代に極めて社畜の香りがするバイトを約4年していたために、「学生バイト」を見下げた調子の発言をする人間(正社員時代の私のパワハラ上司など)に腹が立ってしまいます。
社畜学生バイトなめんな!!(笑)
昔は学生バイトから正社員になった人も多かったので、実際社畜なのかもしれませんが。
まあ、学生時代ガッツリバイトをしていたお陰で、現在仕事でほぼ困ることはありませんので、その点で社畜学生バイト経験はありがたいです。
低賃金ながら、バイトに学生時代を捧げていたために貯蓄も出来ましたし(今となってはセミリタイア資金の一部となる)。
ただ、大学生で年末年始休みたがるって・・・すみません、社畜の発想ですね。
今の大学生が社会人になったら、働き方改革が加速しそうです。
また、セミリタイア希望者も増えそうな予感がします(笑)。