昔、仕事中毒人間でした
どうも、いちこです。
私はセミリタイア、セミリタイアと今となってはブツブツ唱えている人間ですが、大学時代のアルバイトに関しては極めて仕事中毒の症状を呈していました。
そのため、セミリタイア希望者ながら、仕事中毒の人の気持ちも分かります。
我ながら大学時代は仕事中毒でした。
熱が出ていたのに出勤時間の1時間前位には熱が下がったり(!)、明日仕事があると待ち遠しかったり・・・なかなかヤバい奴だったと思います。
恐ろしい。
仕事中毒の時は趣味などに殆んどお金を遣っていなかったですね。
仕事が楽しすぎて他のことをする気が起きなかったという・・・。
まあ、大学行ってバイトに行っていると趣味の時間が持ちづらいという面があるんですけどね。
貧乏暇なし。
仕事中毒時代のことをつらつらと書いてみると、仕事中毒の人はやはりヤバい感じがしますね。
でも仕事中毒時代は本当に楽しかったんですよね。
まあ、楽しかったんで、私の人生の中で最も何も考えていなかった時代なのですが。
楽しい時は何もものをよく考えないですよね。
人間は逆境の時ほど、ものをよく考えます。
と言っても、考えてどうにかなるということが少ないのですが。
早くものを考えずに過ごせるようになりたいものです。