誇りの持てるアルバイトに就くこと
どうも、いちこです。
年末年始もアルバイトに精を出す予定の者です。
年末年始もせっせと仕事をするので、父親に「どうでも良い仕事を頑張るんだね。」と嫌味を言われました。
腹がったので、「世の中の仕事の大半が、替えの利くどうでもいい仕事だよ。」と言い返しました。
私が正職員退職後、働いていない時(といっても、せいぜい6日程度(笑))、あれだけ「働け」と文句を言ってたのに、実際勤勉に働きだしたらまた文句を言うから困ったものです。
まあ、正職員で働いて欲しいんでしょうけど、個人的に正職員としては大したことは全くしていないけれど、やり切った感があるのでもうやりたくないです。
燃え尽きてしまいました。
実際のところ、正職員で働いていた時は自分の仕事の虚業感が凄まじかったんですよね。
正職員時代はBtoCの仕事ではあったので、お客様に直接感謝される仕事でしたが、仕事をしていると猛烈に虚しかったです。
この仕事、なくてもいいんじゃない?と。
誇りの持てない仕事でした。
今のアルバイトをしていると、一切そういう気持ちにはなりません。
裏方仕事なので、お客様に直接感謝されることはないけれど。
東日本大震災の時に、今の仕事の重要性に気が付いたから。
賃金低いけど(笑)。
誇りの持てるアルバイトに再び就けて良かったです。