現在のところ、人生で唯一後悔していること
どうも、いちこです。
表題についてですが、現在のところ私が人生で唯一後悔していることは、今は亡き祖父に私が国公立大学に合格していたことを伝えなかったことです。
私は私立大学卒業なのですが、実は諸事情により国公立大学の受験をし、合格したことがあります。
国立大学1校、公立大学1校合格しました。
センター試験の結果で合否判定がなされる入試で合格(笑)。
しかし、それらの大学には進学せず。
国公立大学2校合格の事実を知っているのは、親族では母のみです(爆)。
父も知りません。
受験料等を父は全く負担していないので、問題はありませんが(多分)。
そういうわけで、亡き祖父は私が国公立大学に合格したことを知りません。
合格当時は、国公立大学といっても、名門でもないし、地元の国公立大学でもないから、祖父に報告するに及ばない、と勝手に思って祖父に報告しませんでした。
しかし、今振り返ってみると、私の祖父は家庭の事情で初等教育しか受けられず、ずっと学歴コンプレックスを持っていました。
それゆえ、自分の孫が国公立大学に合格していた事実を知ったら、どんなに喜んだだろうか、と思うのです。
たった一言、「国公立大学に合格しました。」と言えば、労せずして祖父孝行が出来たのに・・・。
痛恨のミス!!
というわけで、以上が今のところ、人生で唯一後悔していることです。
父は学歴コンプレックスを持ってなさそうなので、報告しなくていいや(笑)。