10連休に関して私が考えたこと
どうも、いちこです。
いつだったか、テレビに高学歴ニートと呼ばれている方々が出演されていて、彼らと私の思考の前提(土台)が一致していることが分かり、驚きました。
・・・どうやら私はニート向きの人間なようです。
まあ、セミリタイアを目指している位ですから、やはりそうなのでしょうね。
セミリタイアに向けて精進するのみですね。
ところで、ちょっと前から、もうすぐ10連休だと世間では大騒ぎですね。
私も幸運なことに、10連休です。
全くもって恵まれたことです。
給与が減らず、休みが増えるのは本当に有難いことです。
さて、最近10連休の話を聞く度に、日本社会で10連休出来る会社って社会的に重要度が低い会社なのではないかとつくづく思います。
なぜなら、日本では労働者が長期休暇を取得する制度が出来ている会社は殆んどないと思われるので、そのような状況の中で10連休が可能な会社というのは、社会的な存在意義が薄いと考えられるからです。
制度が出来ていないのに、みんな一斉に休む。
普通に考えれば、混乱しか起きなさそうです。
インフラ系の会社の現業部門の従業員の皆さんは10連休を取ることが難しいのではないでしょうか。
それとも、計画年休ならぬ、計画10連休とかあるんですかね?知りませんが。
私の大学時代のバイトなどもインフラっぽい仕事だったので、そこに勤めていたら10連休は無理だったでしょうね。
先述の通り、私の職場は10連休なので、社会的存在意義の薄い職場なのでしょうね。ふふ。