「お金はあの世に持っていけない」と上司に言われました
どうも、いちこです。
私は今ではセミリタイア希望者ですが、就職した当初はセミリタイアを希望してはおりませんでした。
しかし、その当時から私は比較的お金を遣わない人間でした。
特に人の目に付くところにはお金を遣わない人間でした(現在もそうです)。
服などには本当にお金を遣わない人間です。
なので、職場はオフィスカジュアルの服装自由の職場なのですが、職場ではいつも少ないスーツをとっかえひっかえしています。
そのせいか、ある時上司(いつも私が書いているパワハラ上司とは違う上司です)が私に「お金はあの世に持っていけないよ」と言ってきました。
「余計なお世話です~」
と思いました。
銭ゲバだと思われていたのでしょう(否定は出来ませんが)。
私はお金をあの世に持って行く気はサラサラありません。
私が遺産を残せるかどうかは微妙ですが、残せるのなら遺産は全て社会事業に遺贈するつもりです。
それに正直に言うと、前の記述と矛盾するようですが、人の目に付かないところで結構遣ってるんですけどね。
もっと節約生活しろ、と突っ込まれそうなくらい。
遣うところは遣い、遣わないところは遣わない。
私はこうして暗に「お金を遣え」と言われていましたが、遣いまくっている後輩には逆に「遣い過ぎ」とその上司は言っていましたね。
どっちにしても何か言いたいタイプの上司なんでしょうね。
面倒です。
人間は自分の目に見えるところでしか判断が出来ないのだということを改めて学びました。