セミリタイアへの志のルーツ
どうも、いちこです。
私は子どもの頃からフラフラした人間だったので、子どもの頃は人並みにしか勉強していませんでした。
そのため、公立小・中学校から、中堅の私立高校・大学に進学しました。
高校時代は、上に付属の大学がある高校で、クラスメイトは本当に勉強していませんでした。
勉強は附属の大学の推薦が取れる程度の勉強(相当な素行不良がなければ取れる)しかしていませんでした。
私は上の大学に行くつもりはなかったのですが、クラスの雰囲気はそのような感じした。
まあ、それでもあの限りなくゆるい感じのクラスの空気は経験しておいて良かったなあと思っています。
しかし、今振り返ってみると、私のセミリタイアの志のルーツは高校時代クラスのあのゆるい空気であるような気がしてならないのです。
あのゆるい空気が好きでした。
ふわふわした、それこそ人生の夏休みのような空気。
クラスメイトのことは苦手でしたが、あの空気は実に好きでした。
ガツガツするのは、私は苦手のようです。
まあそんな高校時代を経験しているので、本当に大学ではびっくりぎょうてん。
みんな猛烈に勉強していて、「みんな勉強しすぎ!」だと思いました。
私が通っていた大学では、男女ともにチャラい見た目の人が結構いましたが、そのような人でもバッチリ勉強していました。
真面目な人が多かったです。
なんなんだ、君たちはーーー!!!
そのような人に囲まれながら、私は学校・バイト先・自宅の往復が専らで、余り遊ばず、バイトに明け暮れていました。
その時、稼いだお金が私の今のしょぼい財産の礎になっています。
しかし、今振り返ると、大学時代にもう少し遊んでおけば良かったなあと思うのでした。