セミリタイアを目指すきっかけ(後編)
どうも、いちこです。
「セミリタイアを目指すきっかけ(前編)」の続きです。
仕事が上手く行かず、私は人生に疑問を感じました。
昔、誰かが人間は人生が上手く言っていないときほど、深く考えると言いましたが。
私は学校でいわゆる浮いている子どもでした。
平均的な人とのものの考え方、捉え方が全く違っていました。
平均的な人間が疑問に思わないことをいちいち疑問に思っていました。
その疑問を大人にぶつけるため、大人に疎まていました(笑)。
そう、変わった子どもだったのです。
なのに、です。
その変わった子どもが成長し、そのまま変わった大人になったというのに、フツーに学校を卒業して、フツーに就職して、そのまま勤め続けているとはどういうことなのか。
変わった人間が平均的な人間と同じことをしている・・・。
私には、変わった人間の私には、平均的な人間の生き方は無理でした。
そのため、私はセミリタイアを目指そうと決意しました。