年々、親への感謝の念が薄れていく不思議

どうも、いちこです。

世の中の少なからぬ人数の人が、年を重ねる程、親の有難味が分かるようになるといいますね。

一般的に年を重ねる程に苦労の数が増えていくので、親はこんなに苦労して自分のことを育てたのかと理解が深まり、感謝の念が醸成されるということみたいですね。

しかし、世間はそうだとしても、私は逆です。あら、不思議。

私の場合は、年を重ねる程、親への不信感が強まってきています。

それに伴い、感謝の念が薄まってきています。あらら。

いや、親の名誉のために言っておけば、両親には経済面では感謝の気持ちでいっぱいです。

大学まで行かせてくれましたし、経済面では有難く感じています。

しかし、人はパンのみにて生きるにあらず。

経済面以外がですね、難儀だったんですよ。

本当に困った時、追い詰められて追い詰められて追い詰められまくった時に親には頼れないという人間関係なんですよね。

昔、頼れなかったなあ（遠い目）。

普段の生活のあれこれに関しては、親は大変頼りになるのですが、本当に何か困った時には親は頼れませんね。あてになりませんもん。ふふ。

そんな考えを大人になってから頭の中で転がしていたら、年々親への不信感が高まり、感謝の念が薄まっていくという展開になっていきましたね。

皆さんはどうですか？