退職時の年休連続取得を承認させるのが大変でした
どうも、いちこです。
前回書いた通り、仕事を辞めました。
上司に退職相談をして、すぐに退職自体は了承されたのですが(リップサービスの退職引留めはありませんでした(笑))、大変だったのは残った年休の連続取得(消化)でした。
年休連続取得のために、円満退職できなかったですね・・・。
年休連続取得のため、上司と大揉めしました(笑)。
まー、本当に大変でした。
1回目の話し合い(退職自体の相談も含む)では、上司は年休の連続取得は認めないという話でした。
私は上司の話に非常に腹が立ちましたが、言い返せませんでした。
基本的にビビりな人間なものなので(白目)。
この調子でずっと(といっても数年)働いていたんですよねー(遠い目)。
2回目の話し合いでは、私は感情モロ出しで激怒しました。
ふざけんな、と(言ってはないです。私の態度がそんな感じでした)。
ここでは割愛しますが、いろいろ職場での過去のことを話しました。
滅茶苦茶なことを言われても、何も言わず我慢してきたこと等を激怒しながら話しました。
こちらが色々我慢してきたんだから、事業所も今回は我慢して退職時の年休の連続取得(消化)を認めよ、と言いました。
私の感情モロ出しに上司がドン引きしている様子が如実に伺えました。
まあ、普通職場であそこまで感情を発露しないよね、と自分でも思います。
それに私は普段は殆んどそのような感情を出さないので、上司はびっくりしたのでしょうね。
社会人が感情モロ出し激怒は推奨されないのでしょうが(上司がやると完全にパワハラ)、それが功を奏し、お陰様で退職時の年休の連続取得が認められました。
ここまでしないと年休の連続取得が出来ないってどういうことかしら!?
こうして激怒したくなかったから、1回目の話し合いは礼儀正しく、穏やかに主張したんですけどね。そうしたら、完全に上司になめられてしまいましたから。
今振り返ってみて、私にとって年休の連続取得(消化)を認めさせるのは修羅の道でした。
私がヤバい奴と化して、やっとこさ認めさせました。
人は長い物(ヤバい奴)には巻かれますねえ(白目)。
まあ、結果良ければ、全て良し、ということで(笑)。