「かわいげ」なるものは小学生の時に捨てました
どうも、いちこです。
人間が持っておいた方がいい性質の1つとして、「かわいげ」がありますよね。
「かわいげ」の定義は、素直さがあるかどうかということみたいです。
「かわいげ」があると人から(特に目上の人から)可愛がられますよね。
でも、私にはほとんど「かわいげ」というものはありません。
いやー、小学生時代にかなぐり捨ててしまったのですよ、かわいげを。
私は小学生の頃から可愛がられない子どもでした。
その頃はまだ、かわいげがあったと思うんですけどねえ。
まあ、とにかく可愛がられなかったので(笑)、かわいげ路線は私には無理だなあと思ったのですよ。
諦めが早すぎる小学生時代の私。
でも、他にかわいげのある子はいっぱいいたし。
そんな調子なので、大学生になって人生初の人から可愛がられる経験(アルバイト先の同僚の皆さんに可愛がって頂きました)をした時は、文字通りの涙が出るほど嬉しかったです。
かわいげのない私を可愛がって下さった同僚には感謝の念しかありません。
話しを戻して、小学生にしてかわいげ路線を諦めてしまった私。
今振り返ると、小学生にしてかわいげを諦めなくても良かったと思うのですが、諦めてこの年齢(20代後半)まで来てしまいました。
もう、これはかわいげのない奴で行くしかない気がします。
人生の大半をかわいげのない奴で過ごしていますからね。
仕事において「かわいげ」はなるべく備えていることが望ましいという現実・・・。
どうやら私は小学生の頃からセミリタイアの一本道を真っ直ぐに進んでいるようです。