いちこの20代セミリタイアを目指すブログ

セミリタイアを希望する20代後半女のブログです。20代の間にセミリタイアしようと思っています。日々の色々なことも書こうと思っています。

政治家のことを「先生」と呼ぶことに違和感を感じます

どうも、いちこです。

 

世の中で「先生」と呼ばれる職業が色々ありますよね。

例えば、学校教員、医師、弁護士・・・など。

 

色んな職業の人が「先生」と呼ばれている中で、私は政治家だけは「先生」と呼ばれていることに違和感を感じます。

基本的に平均的な人よりも知識(学問)を有していると思われる職業に就く人のことを「先生」と呼ぶのでしょうけど、政治家はどうなんだろうなあと思います。

私は政治家のことを余り偉いと思わないので、違和感を感じるんですかね。

偉いと思わない理由を突き詰めてみると、政治家には余り学問的な香りを感じないからですかねえ。

何故、学問的な香りを感じないのかは謎ですが。

私は、政治家という職業には高雅さを感じないのかもしれません。

まあ、政治家に高雅さが必要なのか、という問題はありますがね。

しかし、政治家に高雅さがなければ、文化が敗北し、戦争が勃発しそうなので、やはり政治家には高雅さが必要だとは思います。

そう考えると政治家に今はまだ高雅さはあるんですかね。

次第に失われてきているように思われますけれども。

 

政治家のことを「先生」と呼ぶ人は、取り敢えず政治家は偉い人だから「先生」と呼んでおけば良いというようなやっつけで呼んでるような気がします。

まあ、あとは慣習的なものですかね。

何の疑問も持たず、みんながそう言っているから、自分も言う、というような。

慣習、恐るべし。

こういうことにいちいち引っ掛かってるので、私は生きづらいのでしょうか・・・。