他人のことを持ち出してまで実の孫を貶める祖母

どうも、いちこです。

タイトルの祖母とは、私の父方の祖母のことです。

祖母には孫が6人いるんですが、私は一番可愛がられていない孫でした。

小さい頃から本当に可愛がられていませんでした。

なので、父方の祖父母の家に行くのが憂鬱で仕方がありませんでした。

そんな調子だったので、大学進学後祖父母宅に行くことが免除されてからは我が世の春でしたね。

しかし、我が世の春を満喫する前にびっくりぎょうてんな出来事が発生するのです。

私が大学に進学する時に、祖父母にどの大学に進学するのか、と尋ねられました。

そのため、私は「○○大学（出身大学）法学部です。」と答えました。

そうしたら・・・

「近所の△△さん家の娘さんは○○大学の△△学部（○○大学の中で一番偏差値が高い学部）出身なのよ。」

と祖母は言いました。

私は、

「ええ～、他人のことを持ち出して実の孫を貶めるの！？」

と思いました。

いやいや自分の他の孫の出身大学や学部を持ち出して、私のことを貶めるならまだ分かります。

何で他人を持ち出すんだよ、と思いました。

謎。

まあ、私は中堅大学出身ですが、それでも孫の中では1番偏差値の高い大学に進学しましたからね。

貶めるためには他人のお嬢さんのことを持ち出すしかなかったんでしょうね。

いや～、それにしても血の繋がった孫の進学先に他人のお嬢さんでマウントをしてくる祖母の心理は理解しがたいものがありますね。

何が何でも私を貶めたい（笑）。

私、凄い嫌われてる（笑）。

まあ、それでも花も嵐も踏み越えて行くが女の生きる道ですからね。ふふ。