やはり私はアナログ人間のようです
どうも、いちこです。
今日、映画の前売券を買うために映画館に行きました。
すると、今日から『名探偵コナン』の最新作が公開らしく、恐ろしく混んでいました。
子どもの頃には頻繫にコナンのアニメを見ていたので、何となく懐かしく感じられました。
前売券を買いに売場に行ったら、売場に長蛇の列が出来ていました。
推定・コナンのファンの皆さんがグッズを爆買いしているではありませんか。
若いおにーさんやおねーさんが大量にコナンの各種グッズを買っていました。
いやー、売場がここまで長蛇の列になっているのを初めて見ました。
コナン、恐るべし。
そんな中、私は長蛇の列に並び、前売券(ムビチケ)を購入し、目的を達成しました。
ところで、ここ数年、映画の前売券はムビチケが主流ですね。
ちょっと前までは映画の前売券と言えば、細長いペラペラのただの紙だったんですけどねえ。
ムビチケは事前にネットで座席指定の予約出来るので便利ですよね。
しかし私はやはり細長いペラペラの紙の前売券が好きなんですよねえ。
ムビチケはコンパクトで良いのですが、記念で後まで取っておくには、ペラペラの紙の方がサイズが大きいので、絵柄も大きく味わい深いような気がするのです。
前売券をすぐ捨てるという人には、ムビチケの方が良いかもしれませんね。
・・・と何だかんだ言いながらも、文明の利器・ムビチケに若干抵抗感があるのは、やはり私はアナログだからかもしれません。
アナログ人間は、ネットの便利さを利用せぬ、慣れたものが良いのですよ。
かつて親しんだ、ネットと凡そ関わりのない、ペラペラの紙に慣れているため、ペラペラ前売券が好きなのかもしれません。
「お前は本当に20代後半なのか!?」と突っ込まれそうですが、20代後半の私はそのように思うのです。