ビジュアルと価値判断について私が思うこと
どうも、いちこです。
私の職場は職場外の人と頻繫に関わる仕事です。
良くコミュ障の自分がこんな仕事に就いたなあとしみじみ感じます。
脳裏で森田童子の『僕たちの失敗』という曲が流れてしまいます。
さて、職場外の人と頻繫に関わる仕事なので、色んな人とお会いします。
そのためか、職場の人が色んな人の噂をしています。
「○○銀行の支店長はイケメンだ」とか、「今来た女の子は可愛い」とか言っています。
男女問わず上司や同僚がそんなこと言っているので、私はいつも驚きます。
何故なら、私は普段勤めていてそのようなことを思わないからです。
勿論、私も深層心理では「この人は美人だ」とか「この人は普通の見た目だ」とか価値判断をしているとは思います。
しかし、意識の上層では価値判断をしていないので、普段勤めていて他人のビジュアルであれこれ思うことはありません。
まあ、芸能人レベルの目を瞠るような美しいビジュアルの方が目の前に現れたら分かりませんが、今までお目にかかった試しはありません(多分)。
それにしても、上司や同僚は良く人の顔を見ているなあと思います。
感心します。
私はちっとも見ていません。
私は他人に興味がない、ということなんですかね?
皆様は、いかがですか?